2014年06月29日

サポーターについて

生涯スポーツでも競技スポーツでもプロスポーツでも、競技をやる側になったら当然試合には出たい。当然の欲求。

プロスポーツでは当たり前としても、生涯スポーツでは、出来るだけそうならない工夫は必要。でも、スポーツである以上、勝敗にこだわる必要もあり、チームの事情や様々な要因で、試合に出られないこともある。
そうなると応援と言うことに。
いくら強いチームであっても例えば、ソフトボールとかでは、9人しか試合にいなければ、コーチもしなきゃいけないし、ファウルボールを拾いに行かなきゃいけない。守備の時は外から声をかけてくれる人もいない。やはり、最低でも12人とかは必要。
個人競技と思われがちなスポーツでも、応援が力になる事が多い。団体戦などはもちろんだが、個人戦でも、応援が大きな力になる。
応援なんて居ないよって思ってる人も中には居るかもしれないが、自分がそのスポーツをやる時間を作れる、そのスポーツの応援に行ける時間を作れる、それに理解を示してくれる家族の存在。それこそ大切なサポーター。このサポーターの理解が無ければ、全ての活動は始まらない。
考えてみたら、スポーツに限らない。芸術活動なども同じこと。サポーターって応援と訳さずに家族と訳せば良いのか。
サポーター、支える、支えあえる家族。
選手とサポーターは互いに支えあって初めてサポーターって言えるんだなあ。



Posted by オザの塩尻ブログ at 16:57│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。